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水まわりのメンテナンス

サービス内容

こんな時にご一報

水漏れ

パイプのヒビ

パイプの接続部分から水がもれている

水滴

キッチンの床が湿ってきている

蛇口

蛇口を閉めても
水がたれる

メーターイメージ

急に水道代が
高くなった

トイレ

トイレの水を流してないのにチョロチョロと音がする

詰まり

スパナ

排水口から水があふれてきた

溢れる洋式トイレ

トイレの便器から水があふれた

スッポン

トイレに水に溶けないものを流した

洗面台

排水が
流れにくい

��排水口の異臭

排水口から
異臭がする

ドライバーとスパナ

排水口に異物を落としてしまった

水まわりのトラブルはおまかせ
屋外の錆びた真鍮の蛇口

なぜメンテナンスは必要?

悩むエプロン女子

大事なメンテナンス

水まわりは毎日使うだけに老朽化します。

老朽化するとカビや細菌が発生しやすくなります。
キッチン・トイレ・浴室に洗面台などはしっかり掃除をしているつもりでも、時間の経過で、いつの間にかカビや細菌が繁殖していることも少なくありません。カビや細菌はそのまま放っておくと身体に悪影響を与える可能性が高くなります。

覚えておきましょう、「脱亜鉛現象 」

脱亜鉛現象は少は真ちゅう(黄銅)で起きる現象であり、真ちゅうに含まれる亜鉛成分が抜けてしまうことを言います。
脱亜鉛現象では塩化物溶液中や酸性水溶液中などにおいて、真ちゅう(黄銅)中の亜鉛成分が流失します。 これにより亜鉛成分が存在していた箇所は空洞となり、真ちゅうが脆くなってしまいます。
このような現象で結果的に水漏れを起こしてしまう原因となるケースが多いのです。

7~8年に一度の部品交換を心がけましょう

シングルレバーカートリッジ交換

キッチン

本体だけなら寿命は30年ほどですが、水栓金具やガスコンロ、レンジフードや食器洗浄機などの周辺機器の寿命はそんなに長くありません。
特に、毎日のように使う水栓金具やガスコンロはおよそ10年程度の寿命です。水栓金具は、湯水の止まりが悪くなってきたり、動作が滑らかでなくなってきたら、修繕かリフォームを検討しましょう。また、レバー式水栓は使用頻度にもよりますが5~7年程度で消耗部品の交換が必要になります。

パッキンの交換

浴室

在来工法、ユニットバスのどちらの場合でも、浴槽の本体は30年ほどの寿命です。
ただ、ひび割れが起こると水が浸入し、基礎や柱など内部の木材に影響があります。なるべく早めにリフォームしましょう。また、給湯器やシャワー水栓、浴室暖房換気扇などの周辺機器の寿命は 10 年程度と短めです。

トイレロータンクの水漏れ修理

トイレ

トイレは「タンクと便器」という本体のほか、多くのご家庭で洗浄便座が周辺機器として設置されています。
タンクと便器は陶器製でよほどの傷みがなければ50年ほどと高寿命です。また、逆に 周辺機器の寿命は短いです。
使用状態によって差はありますが、洗浄便座は10年程度、トイレのタンク内部にあるボールタップやフロートバルブなどの消耗部品は 5年程度が交換タイミングです。

洗面所・お風呂の詰まり

洗面所

洗面台と鏡、水栓で構成される洗面ユニットは使う頻度によって異なりますが、10~20年の寿命と言われています。洗面ボウルにひび割れなどの破損があれば水漏れの原因となるので、寿命前でも早めに対応しましょう。水栓は10~15年は使えますが、止水のためにあるパッキンは5年ほどが交換時期の目安です。
レバー式の水栓の場合、止水部のカートリッジは消耗部品ですから、劣化に応じた交換が必要です。

以上のように、機器やその周辺装置などには寿命があります。大事なことは、7~8年程度の部品の交換による随所の劣化を予防することです。
ベンリー石立十字路店では、故障した際の緊急対応の他にも、こうしたメンテナンスの重要性についてもご相談に応じて、結果的に大きな出費や困りごとにならないようにするお手伝いをさせて頂きます。

水まわりのトラブルはおまかせ
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